先輩を知る

先輩達の指導も丁寧で親切なので、無理することなく勉強できます

スーパー救急病棟に勤務しています。大阪から上京してきて色々なことに不安でしたが、職場の雰囲気がとても良く、先輩方がしっかりサポートしてくれているので安心して頑張って働くことが出来ています。医療連携も多く他職種とのかかわりの中、得ることも多いです。そして、働いていて楽しいと思えるのでやっぱり精神科で勤務してよかったと心から思えています。病院見学・インターンシップは参加したほうがいい！

患者さんの不安を一緒に考え寄り添い共に歩むことが出来るのは精神科ならでは

精神看護は奥深いです。服薬の継続性だけでなく患者さんの不安を一緒に考え寄り添い共に歩むことが出来るのは精神科ならではです。ちなみにシフトは夜勤は二交代で月平均4回です。夜勤明けの翌日は必ず休日になります。

勤務時間が短いので充実したプライベートを過ごせています

前職では残業が多く夜遅くに帰宅する為、プライベートは休日程度でした。現職場では夜勤以外は17時に帰宅できます。通勤には1時間ほどかかりますが、勤務時間が短いので余裕があります。このように業務を定時に終えることができ、帰宅後の家族サービスや、仲間との親睦など充実したプライベートを過ごせています。また、しっかり休めるので翌日の勤務への活力にもつながっています。

自分自身の自信にも繋がりました

主に精神科専門看護師（CNS）のサポートを受け1年間看護研究に取り組みました。研究は山田病院内での学術交流会で発表し、その後に外部で研究発表を行います。業務がある中での看護研究は大変でもありますが、師長、病棟スタッフ、CNSの協力もあって無事に発表の場を迎えることが出来ました。研究を通し、自分の考えをまとめる作業は勉強になり自分自身の自信にも繋がりました。

自分が目指したい看護師像に向かって全力でサポートしてくれる職場

私が勤務しているスーパー救急病棟は半数が男性看護師です。日々の業務や看護は多忙ですが、病棟は和気あいあいとした雰囲気で、困ったことがあっても相談しやすい環境だと思います。急性状態の不隠な患者さんが入院してくることが多いですが、患者さんの不安に寄り添い苦痛を緩和していく丁寧な看護を提供していく中で、少しずつ病状が改善していくのをみていると、やりがいを感じます。また、当院は院内研修が充実しているうえに、院外研修にも積極的に参加させてくれるなど、自分が目指したい看護師像に向かって全力でサポートしてくれます。一緒に看護していける仲間を待っています。

プライベートが楽しいから仕事も頑張れる！楽しめる！

山田病院に入職して現在2年目になります。認知症対応病棟での仕事を通して精神的な症状だけでなく、高齢の患者様の身体合併症や終末期の看護についても多くの学びを得ることが出来ています。プライベートでは職場の動機や先輩と、食事やイベントに行くなど充実した日常を送ることが出来ています。

育児中の方にも働きやすい職場

4人の子育てをしながら日勤常勤で勤務しているママです。
現在、時短制度を利用して、保育園のお迎えに間に合わない！なんて事もなく、時間に余裕をもって
勤務できています。子供の急な病気の時も、相談できる上司やスタッフの快い理解があり育児と仕事を両立出来ています。
産前産後休暇・育児休暇等の制度、保育園補助金制度、もあり、これから子育てを考えている人、現在、育児中の方にも働きやすい職場です。夜勤に関しても、子供の成長に合わせて、相談にのってくれるため、無理なく子育てをしながら勤務できる病院です。
同じ子育て中のスタッフも多く、育児の相談やアドバイスもしあえるためとても働きやすい職場環境だと思います。

頼りになる先輩がいます。
私も頼りになる先輩になります。

看護師として7年になりますが、今でも患者さんとの関わり方に悩むことが多くあります。そんな時に頼りにする先輩がいます。知識が豊富で確実な根拠と経験をもとに、患者さんのことを考え看護を実践しています。また、スタッフのこともよく見てアドバイスをくれる先輩に私はあこがれています。私も尊敬する先輩を目指し頑張っています。

生まれた赤ちゃんお披露目に連れていきたいな。そんな仲間がいる病院です。

約1年間の産休・育休を経て現在外来で勤務しています。復帰前には不安がありましたが、時短勤務や夜勤への配慮があり、スムーズに仕事と育児・家事をこなすとが出来ています。子供の体調不良時など急な勤務変更にも臨機応変に対応していただいています。先輩ママスタッフも多いため子育ての貴重なアドバイスも聞け、子育て中のママに優しい職場です。

基本は大切に、変化には敏感に

自分がなりたい看護師像を目指す中で、病院にどのような教育体制や支援があるかというのは気になるところですよね。
精神科病院では「こころ」の看護がメインで基本的な看護技術や身体的看護が学べないというイメージがありませんか？
山田病院看護部では「新人で精神科に入職しても身体管理ができる看護師の育成」を目指し看護部全体での教育的フォローを行っています。また本人の学びたい気持ちを大切にし、個々のキャリアアップに繋がる継続教育、支援をおこなっています。
基本は大切に、変化には敏感に。共に学び理想の看護師像を一緒に目指しましょう。

患者さんや来訪者が、安全で信頼できる療養生活を送るために

感染管理認定看護師は、専門的な知識と技術を用いて、患者さま・来訪者・医療従事者・施設・環境を対象に、感染に対するリスクを最小限に抑えることを目標にしています。その為に、正しくかつ効率的な感染管理を計画、実践、評価し、提供するサービスの質の向上を図るといった責任をもっています。
精神科では、病状の特殊性や閉鎖的環境により感染対策の計画が一般科と異なる部分があり、現場に即した感染対策の実施を心掛けています。患者さんや来訪者が、安全で信頼できる療養生活を送るために、教育や相談、実践に取り組んでいます。

「諦めない」というスピリットで、患者様の早期回復に向けて活動しています

現在、精神科の治療においては様々な問題があります。例えば、患者様の高齢化に伴い合併症の問題や症状悪化による対応困難なケースです。また治療上やむを得ず実施される「行動制限」の長期化など現場では多種多様な「困難さ」と遭遇します。

精神科認定看護師はそのような困難事例を病棟の垣根を越えて皆さんと一緒に考えていきます。様々なケースがありますが「諦めない」というスピリットで、患者様の早期回復に向けて活動しています。どうぞ気軽に声をおかけください。

スタッフのエンパワーメントを目指して活動しております

認知症の方の尊厳が守られ、活き活きとした生活を送ることができるようなケアをめざし、院内だけでなく、地域の各職種の皆様と連携・協働して活動を行っております。
具体的な活動としては各職種からの相談を受け、アセスメントやケア計画の立案を一緒に行うこと、認知症疾患医療センターのアウトリーチチームとして、地域にお住いの認知症の方への訪問やカンファレンスに参加すること、各職種や市民の方を対象とした研修などがあります。
困難なこともありますが、日々が学習の場であり、やりがいのある活動だと感じています。
認知症看護は一人では行えません。皆様と一緒に「認知症になっても楽しく暮らせる街づくり」を行っていきたいと思っています。